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新幹線もそうですが、地元名鉄も今が車両の世代交代の時期です。2006年に『利用しやすい特急列車』の整備を目的とした特急政策の見直し案が発表され、それに準じて現在の名鉄特急というのは従来から大幅に姿を変えようとしています。内容としては、 |
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というもので、これに伴って |
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というような立案がなされました。現在この計画は着々と進行中です。ここで注目すべき項目は1000系の廃車もそうなんですが、それよりも1600系を組成する3両のうちで廃車とならざるを得ない車が存在することでしょう。デビューした年が1999年であることを踏まえると一部の車両は僅か9年でその役目を終えることになる訳ですから、何だか非常に勿体無い感じがしますよね(汗)。案が発表されてからもつい最近まで元気に走っていた1600系。しかし、とうとう改造工事を受ける時期がやって来てしまいました…。 |
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土橋駅には10時57分の発車ギリギリに到着しました。でも、当初は間に合わないだろうと考えていたので間に合っただけでも良かったです。息つく暇もなくカメラの設定を調整し、下り副本線からの発車を撮影。やはり前パンの車両は迫力がありますね。勿論、後追いでも撮影。それにしても、列車の中の混雑度は半端なかったです。首都圏の通勤ラッシュ並みの混雑度でした(苦笑)。特別車は本来全席指定なので、最大でも座席の定員を超えることはない訳ですが、13日に限っては自由席扱い、つまり当該区間に有効な乗車券を持ち合わせていれば乗車可能ということだったため、これほどまでに乗車率が高かったという訳です。撮影のみの行程にしたのもそのためです。本当は乗りたいという思いもあったんですけどね。 |
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土橋駅のすぐ西で列車を見送った後は、知立駅で折り返してくる同列車を狙うためすぐさま移動。次は三河八橋駅周辺の踏切へ向かいました。三河線というのは基本的に北東−南西の向きに線路があるため、知立駅から豊田方面に向かう列車を順光で撮れる場所というのは数少ないんですよ。今回この場所を選んだのも、線路がほぼ東西に向いていてギリギリ光が当たってくれるかなと考えたからなんです。到着後すぐに警報機が鳴り、列車が茂みの奥から1600系が飛び出してきました。今回はしっかりと陽も差してくれましたし、上下左右の空き具合なども良い感じなので、迫力満天の1枚になったと思います。大満足ですね。 |
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| ←↑ 三河線三河知立〜三河八橋間にて |
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途中で昼御飯を食べつつ土橋駅に向かうと、もうそこは普段の三河線の光景ではありません(苦笑)。大盛況なのがよく分かりましたね。まずは敷地外から構内の様子を数枚撮影。三河線ならではの光景も撮りたかったので、豊田線の100系とも絡めてみました。その後は行先幕をいろいろ変更してくれているという話だったので、大急ぎで駅の入口へと向かいます。すると、始めは団体幕だったのがいつしか『快速特急中部国際空港』行に変更されていました(苦笑)。 |
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駅に入ると人の多さにさらに驚きつつも人混みの間から下り副本線に停まっている1604Fを狙いました。最初撮影していた時は『快速特急中部国際空港』行で、撮影している間に今度は『準急』に変更。普段は見られない組合せだけあってこれはおいしかったですね。行き先の変更に合わせて車内の案内表示も変わります。車内は『準急中部国際空港』行でした。 |
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行先案内は数分おきにどんどん変わっていましたね。幕が変わる度に歓声が湧き上がるなんて場面も見られ、本当に大盛り上がりな状態でしたよ。『急行』幕の他にも側面の案内は『準急豊橋』や『特急弥富』などなど、どれも1度も使われたことがないような貴重な組み合わせばかりで、居合わせた人々を釘付けにしていました。 |
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一通り撮影すると幕がまた回転を始め、今度はこれもまず沿線では見られない『普通』幕に。すると、車両の脇にいた多くの人たちが一斉にとある方向へカメラを向けたんです。これはひょっとして…と思い、急いで車両の横に行ってみると、案の定『普通猿投』になっているではないですか(驚)。これには思わず歓声を上げてしましました(苦笑)。もちろん車内のLED表示もきちんと記録。やはりやってくれると思いましたよ。さすが名鉄ですね。と思ったのも束の間、今度はまた幕が回転し始め…何と今度は『特急猿投』に(驚)。この瞬間、それを見た殆どの人達が『おーっ!!』という驚きの一声を発していました。これにはもう唯々びっくりするしかありません(苦笑)。現在の三河線は普通列車しか走っていないので、『特急猿投』という幕を実際に見ることは出来ないんですよね。高が幕ではありますが、それでも普段は決して見られないためそれだけで嬉しくなってしまうものです。 |
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なので、他の貴重な画も撮りたかったこともあってここは敢え無く断念しました。けれども、そんなの苦にならないくらいワクワクさせられっ放しの楽しいひと時でしたね。 |
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土橋駅を後にして向かった先は竹村駅手前の直線区間。ここは線路脇に道が走っているため非常に撮りやすいんです。13時15分…、遠くから2往復目の1600系がやって来ました。今度もまた縦アングルで迎え撃ちます。こちらも良い感じに決まったので一安心ですね。そして、その後は最後の回送を撮影すべく猿投駅へ戻りました。 |
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| 三河線土橋〜竹村間にて → |
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一番最後の回送はやはり猿投駅で撮影するのが一番ではないかと思いましたね。猿投駅ならば入れ替えも見れますし。駅に着いたのは13時50分頃です。既に相方の1603Fがパンタを上げて待機中でした。駅周辺を眺めつつも、結局はホームから撮ることにして入場券を購入。硬券だったのが何とも嬉しかったです。そんなこんなでしばし休憩していると、いよいよ1600系の到着時刻に…。踏切の警報機が鳴り響き、回送幕の1604Fが猿投駅へと帰って来ました。逆行気味ではありましたが、何とか撮れたので良かったです。入線を撮影すると、忙しいのはここからです(苦笑)。入れ替えを撮影するために、駅の北側の踏切まで大急ぎで向かいました。炎天下の中で突っ走ったので、本当に疲れましたよ(苦笑)。 |
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そして、最後は駅の横にある留置線にスイッチバックする形で進入してパンタを降ろす訳ですが、撮影はまだ終わりません(苦笑)。というのも、パンタを上げて待機中の1603Fと連結する作業が残っているからです。一旦車庫の中に入った1604Fは再びスイッチバックしてポイントを渡り、1603Fの手前で一旦停車。 |
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尚、その後は歩道橋の上から数枚編成写真を撮影して私も帰宅。因みに、車庫の中にいた7025Fは16時頃に何時もの場所へ移動しパンタを降ろしました。いやはや…今日は本当に充実した1日だったと思いますね。 |
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こうして1600系は多くのファンに見送られて営業運用を終了。後は舞木検車場への回送を待つのみです。尚、最後の豊田市行の車内では車掌さんの肉声でさよなら運転ならではのアナウンスもあったようですね。 |
2008.07.14 THE SUPER EXPRESS since 1964 管理人 YOS |
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