*** Type E954 S9 ( 2009 ) ***
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*** September 2009 ***
永久の別れ - Eternal Parting
編成を解かれて、廃車・解体場へと運び込まれたS9に永久の別れを告げる。…もう逢えなくとも、君の偉大なる活躍はこれからもずっと忘れない。お疲れ様。そしてありがとう。
2009.09.04 S9 新幹線総合車両センター
最後の対面
仙総所に赴くと出迎えてくれたのは口を開けたE954-1とそれに連結されたE954-6。もう本線に姿を見せることのない彼らに切なさと寂しさを感じずにはいられなかった。
2009.09.04 S9 新幹線総合車両センター
*** July 2009 ***
Costarring : S09 / S11
落成したばかりのS11と消えゆくS9の共演は短期間にしか見られなかった貴重な光景だ。
2009.07.25 S9 & S11 新幹線総合車両センター
*** June 2009 ***
The Last Crusade
遂に来てしまった本線最終走行日。沿線に翠玉の疾風が吹き渡るのもいよいよこの日が最後となる。胸の内に溢れんばかりの想いを込め、いざ最後の聖戦へ。
2009.06.14 9720C S9
上毛高原〜高崎
Unexpectedly Encounter
検修庫から寝座である着発線へ移動中の様子を偶然捕えることが出来た。S9がこの地に滞在していた期間の短さを思えば、貴重な光景に遭遇したことに喜びを感じずにはいられない。
2009.06.14 S9 新潟新幹線車両センター
越後への誘い
"Fastech360S"のロゴタイプと『新潟』の駅標を絡めた1枚。上越新幹線の終着駅、新潟へと入線した貴重な証だ。
2009.06.14 9761C S9 新潟
鎮座
S9が上本線で一休憩。その存在感はとても大きく、ホームに居合わせた数多くの乗客を圧倒したことだろう。
2009.06.14 9761C S9 新潟
帰還
碓氷峠での最後の任務を終え、新潟へと帰って来たS9を出迎える。これで本線上での全ての試験が終了したと思うと妙に寂しくなってしまった。
2009.06.14 9761C S9 新潟
Costarring : S09 / M03
下本線に停車中のS9と新一運へ向けて上本線を後にするM3。上越幹内でしか実現し得ない共演に感無量のひと時だった。
2009.06.13 9760C & 6345C S9 & M3
新潟
出陣
東京行の最終列車の後追いで、新一運から出庫して来たS9を迎え撃った。発車案内に表示されている「回送」の二文字からは怪しさが漂って来る。
2009.06.13 9760C S9 新潟
*** May 2009 ***
闇夜を切り裂く翠玉風
夜明けが迫る安中市内を高崎へと向けて滑走するS9を捕えた。闇夜を切り裂く翠玉風に全神経を集中させ、勝負を挑む。
2009.05.31 9876E S9
安中榛名〜高崎
到着
長野新幹線内での走行試験に向けて、今宵もS9が新一運から回送されて来た。下2番線逆走入線は営業車両でも見ることが出来ないので、貴重な1カットになったことだろう。
2009.05.30 9760C S9 高崎
Fortunate Encounter
月夜野のお立ち台を北に向かって吹き抜ける翠玉の疾風。早朝に吹いたその風は幸運を齎してくれた。
2009.05.24 9761C S9
高崎〜上毛高原
In the Moonlight
月明かりに照らされたS9が碓氷峠から高崎市内へと一気に駆け抜ける。闇夜に響く走行音は何とも怪しげなものだった。
2009.05.24 9874E S9
安中榛名〜高崎
Now Measuring
走行試験に伴って沿線でも電磁波等の測定が行われた。写真はその装置と測定場所を通過する様子を撮ったもの。
2009.05.24 9873E S9
高崎〜安中榛名
進撃、長野幹
折り返し発車準備を整えて下2番線にて待機する様子を撮る。最終列車477Cの到着までが進撃前の勝負どころだ。
2009.05.23 9871E S9 高崎
Invaluable Opportunity
碓氷峠での勾配試験に挑むため、終電前の下2番線へと舞い込んだ翠玉の風。副本線へ入線したのはこの日が初であった。
2009.05.23 9871E S9 高崎
*** March 2009 ***
再び北へ
普段はあまり列車の停まらない15番線に鎮座する様子を狙ってみた。熊谷から戻って来たS9はここで折り返して再び八戸へ。
2009.03.31 9883B S9 大宮
The Evidence of Visit
発車時に『熊谷』の駅標と先頭車を絡めてみた。E954形が上越区間に入線した貴重な証となったのは間違いない。
2009.03.31 9772C S9 熊谷
Waiting for Departure
上2番線に到着後、折り返し大宮への発車を待つ。首都圏だけあって、多くのファンが駆け付けていた。
2009.03.31 9772C S9 熊谷
Precious Scene
本線を跨いで上2番線へと逆走入線して来たS9を狙い撃つ。引退を目前にして漸く上越新幹線内でも見られるようになった。
2009.03.31 9771C S9 熊谷
*** February 2009 ***
Now on Standby
出発準備を終え、下本線で発車時刻まで待機中。他の新幹線車両とはどう見ても異なるこの奇抜な新幹線にホームに居た乗客の視線も集中していた。
2009.02.25 9885B S9 仙台
Preparations for Return
八戸からの長旅を終え下本線へと到着したS9。この日最後の走り込みとなる折り返しの盛岡往復に備えるため、少しの間足を休める。
2009.02.25 9884B S9 仙台
Exert All My Energies
雪煙を上げて宝玉纏いし勇者が本線を駆け抜ける。このカットが撮りたくて冬の岩手県まで来たと言っても過言ではない…そんな渾身の力を振り絞った1枚だ。
2009.02.25 9882B S9 いわて沼宮内
Emerald and Graceful Gale
白銀の鉄路に吹き込む翠玉風。その秀麗なる姿に思わず見惚れてしまう自分がそこに居た。
2009.02.25 9881B S9 いわて沼宮内
日暮れ時の翠風
日暮れ時に翠の疾風が下本線を吹き抜ける。大宮試運転の復路は八戸までのLong Runだ。
2009.02.24 9883B S9 北上
The North Wind of Emerald
八戸で折り返した来たS9を再び迎え撃つ。雪景色の中を駆け抜けるその様子はまさに感無量といったところ。
2009.02.24 9882B S9 二戸
Plains of Silverly White
雪積もる一面の銀世界に翠玉の疾風が吹き込んで来た。翠と白の美しい調和に感動もひとしおだ。
2009.02.24 9881B S9 二戸
Silver Arrow
傾く陽の光に照らされて車体が銀色に光り輝いた。矢のように鋭いその存在感は見る者を圧倒する。
2009.02.23 9883B S9 那須塩原
Aim at the Gale
大宮試運転で首都圏へと東上するS9を狙い撃った。小雨降る中、艶やかに輝く翠玉の風を無事捕えることに成功。
2009.02.23 9882B S9 小山


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