*** September 2012 ***
夕暮れに吹く茜翠の南風
日没時に茜翠の風が颯爽と吹き抜ける。一本前の決戦に敗れていなければ、もっと質の良い一枚に仕上がったのだが…。
2012.09.22 9887B S12 / S11 郡山
ZERO Hour
320km/hで鉄路をかっ飛ばす併結編成に、真っ向から勝負を挑む。その凄まじい速さには唯々圧倒されるばかりであった。
2012.09.22 9883B S12 / S11 水沢江刺
Wating for Departure
発車前に前照灯に変わったところをすかさず一枚。少し上目から狙ったことで、鼻の長さが強調される一枚に仕上がった。
2012.09.21 9789B S12 / S11 北上
Revenge Match
雨に濡れた併結編成が時間調整のために下1番線へと進入。超望遠故に存在感も半端ない。遠征二日目の悔しい想いを無事晴らすことが出来、漸く肩の荷が下りた。
2012.09.21 9883B S12 / S11 北上
夜明けの激戦
日の出直後の山間を颯爽と吹き抜ける紅玉の風。新幹線区間では決して見ることの出来ない急なS字カーブによって、迫力も倍増だ。光量不足ゆえにかなりの苦戦を強いられたが、何とか迎撃に成功。
2012.09.21 5992M S12
神代〜刺巻
真夜中の来訪者
静まり返る構内に見慣れぬ訪問客が来訪。それにしても、有人駅なのに真夜中でも案内放送が盛大に鳴るとは…。
2012.09.21 9374M S12 大曲
Only One Time
人知れず夜な夜な鉄路をひっそりと吹き抜ける紅玉の風に渾身の一撃。草木も眠る丑三つ時の熱き闘いがそこにあった。
2012.09.21 9373M S12 羽後境
瞬く間の一戦
停車時間は僅か30秒。光量が少ないため、一発勝負でバルブ撮影に挑んだ。
2012.09.21 9371M S12 和田
出発
信号が青に変わり、大曲を目指して再び動き出すS12。露光終盤に動き出したため、たまたま良い感じの流れ具合になった。
2012.09.20 5991M S12 雫石
Precious Opportunity
S12が珍しく営業時間内の田沢湖線に姿を現した。ごく普通のカットだが、実はとても貴重な一枚なのだ。
2012.09.20 5991M S12 雫石
Arrived on Time
営業列車の後を追って下本線に到着した併結編成。折り返しの場合はすぐに尾灯へ変わってしまうため、前照灯のカットを綺麗に撮るのは意外と難しい。
2012.09.20 9887B S12 / S11 盛岡
瞬間を迎え撃つ
仙台へ向け、茜翠の風が超速で吹き抜ける。望遠でも決して気の抜けない一戦となった。
2012.09.20 9885B S12 / S11 白石蔵王
朝陽を浴びて
併結編成が朝陽を浴びて鉄路を北上。
始発列車の前走りで一発本番のため、緊張感もひとしおだった。
2012.09.20 9881B S12 / S11 古川
応戦、S12 / S11
日没を迎え、辺りが暗くなる頃に再び併結編成を迎撃。流し撮りで挑んだ結果、無事捕獲に成功した。
2012.09.19 9885B S12 / S11 古川
Approaching the Station
列車到着の案内放送が終わると、程無くして併結編成が登場。仙台下本線の入線風景は動きがあってイイネっ。
2012.09.19 9885B S12 / S11 仙台
Shoot toward the Target
秋雨模様の中を吹き抜ける茜翠の風。距離が多少離れているとは言え、緊張の一発勝負なのは変わりない。
2012.09.19 9883B S12 / S11
北上〜新花巻
Miracles of God
稲穂実る田の中を紅玉の風が吹き抜ける。燦々と降り注ぐ陽の光を浴びて在来線区間を走るS12の勇姿を捕えた奇跡の一枚だ。
2012.09.19 5992M S12
大釜〜盛岡
怪景
静けさ漂う夜更けの構内に吹き込んだ紅玉の風。『試運転』表示で幹1番線に長い間停まっており、怪しさもこの上なかった。
2012.09.18 9370M S12 和田


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