*** May 2008 ***
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初広島
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試運転区間の拡大に伴い、初めて広運まで姿を見せたV3。短い500系の登場を不思議そうに見る乗客の姿も見受けられた。
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2008.05.31 8955A V3 広島
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日暮時
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日没が早いか、V3の通過が早いか…そんな瀬戸際な状況だったものの、願い叶って日没前にV3の方が通過してくれた。残光になりかけた夕陽に照らされ、勢い良く徳山を駆け抜けて行く。
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2008.05.31 8954A V3 徳山
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下本通過
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徳山の曲線は山陽新幹線で一番半径が小さい。当然ながらV3も170km/hに減速して下本線を通過する。
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2008.05.31 8953A V3 徳山
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通電試験
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通電スジで試運転中のV3を捕える。営業運転投入後は全ての定期運用が停電スジになってしまうため、本線を通過する光景もあまり見られないだろう。
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2008.05.31 8951A V3 新岩国
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R × V = Precious Collaboration
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08年6月で一足先に消えたJR西色の0系を試運転中のV3が追い抜いた。V編成が営業運用に就くのと入れ替わりに0系が引退の時期を迎えるため、超短期間にしか実現し得ない非常に貴重な並びとなった。
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2008.05.31 8950A & 638A V3 & R63
新岩国
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列車待
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29Aを待避するために、ここで10分程足を休めるV3。これで博多総車に戻ると、新山口と新下関を6往復する走行試験も漸く終了だ。
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2008.05.16 8971A V3 新山口
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夕暮時
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この日の走行試験もいよいよ終盤だ。最後の逆走入線は夕陽に照らされて満足のいく結果を残すことが出来た。
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2008.05.16 8970A V3 新山口
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離合
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小倉を去る時に100系と並んだV3。0系亡き後、この光景も日常のものとなった。
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2008.05.16 8969A V3 小倉
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子蛇
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この日の5往復目は新山口と博多を往復した。駅手前の特徴的な曲線を曲がって小倉へと進入するV3を捕らえる。
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2008.05.16 8969A V3 小倉
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小休止
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新山口と新下関を6往復する試運転はまだまだ続く。4往復目の復路に備えて、出発準備をしているV3を望遠気味で狙ってみた。下2番線は安全柵がないため、足回りが写らないとは言っても比較的撮り易い。
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2008.05.16 8968A V3 新下関
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帰還
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新山口で折り返したV3が再び新下関に戻って来た。望遠で狙うと迫力のある1枚となった。
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2008.05.16 8967A V3 新下関
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逆走出線
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昼休憩を終え、走行試験も再開。新下関で折り返しのため下り線を逆走して上本線へ。これもまた試運転ならではの光景だ。
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2008.05.16 8966A V3 新下関
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一休憩
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試運転も一段落して休憩中のV3を狙う。先頭車両と駅名の看板を絡めることが出来たのは幸いだった。
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2008.05.16 8966A V3 新下関
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去り行く者と追われる者
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R67とV3が新下関で顔を合わせた。N700系に追われ8両に短くなった500系。V3が営業に就くと代わりに0系が引退する。両者の共演が僅か半年というのはあまりにも短すぎるのではないかと感じたひと時だった。
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2008.05.16 639A & 8966A R67 & V3
新下関
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下本線突入
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新山口折り返しだと意外と慌ただしい。この日のV3は上り8964Aが通過後、僅か30分足らずで再び下って行った。
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2008.05.16 8965A V3 厚狭
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本線疾走
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駅を通過する姿も営業運用投入後は滅多に見られない。こういう光景も試運転ならではのものだ。
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2008.05.16 8964A V3 厚狭
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長い鼻先
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鼻の長さを強調した構図にして入線を広角でも撮影。こうして見ると16両の時と全く変わらない表情だと常々思う。
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2008.05.16 8960A V3 新山口
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いざ出陣
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博多方面から下り副本線へ転線して逆走入線して来たV3を捕らえた。さぁ、いよいよ戦いの幕開け…出陣の時だ。
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2008.05.16 8960A V3 新山口
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