*** Series 300 J ( 2012 ) ***
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  January 2012 February 2012 March 2012 April 2012

*** April 2012 ***
Into the Legend
停止位置目標へ向けて、場内をゆっくりと進行するJ57。この後程無くして1番線の加圧が止まり、彼は永遠の眠りに就いた。
もう逢えなくとも、その偉大な功績はこれからもずっと忘れない。お疲れ様。そしてありがとう。
2012.04.23 J57 西伊場第一踏切
The Last Moment
間もなく16号車が踏切を通過し終える。いよいよ本当の別れの時は迫っていた。『ありがとう』の想いを込めて、居合わせたご家族や所員さんと共に最期の見送りを果たす。
2012.04.23 J57 西伊場第一踏切
Invaluable Combination
踏切通過中に中間車両のロゴと方向幕を写す。「試運転」表記の方向幕とロゴの貴重な組み合わせに、思わず胸が高鳴った。
2012.04.23 J57 西伊場第一踏切
This Is the True
Final Run
ポイントを切り替えた後、海側の線路を通って再び構内へ。1番線へ入庫後眠りに就けば、もう二度と目覚めることはない。これこそが本当の最終走行だ。
2012.04.23 J57 西伊場第一踏切
The Final Battle
廃車入場から丁度一ヶ月が経ち、遂に最終決戦の時がやって来た。J57、再始動!!…涙雨降る中、最後の灯が点る。
2012.04.23 J57 西伊場第一踏切
*** March 2012 ***
涙雨のLast Run
J編成全61編成中、61編成目の廃車回送。それは本線を疾走する姿がこの日を以て本当に見納めとなることを意味していた。胸の内に溢れんばかりの想いを込め、いざ最後の決戦へ。
2012.03.23 8630A J57
名古屋〜三河安城
With the Act Tower
03番線の停止位置目標へ向けて場内をゆっくりと進行するJ55をアクトタワーと絡めて狙ってみた。…「ありがとうJ55。そして14年間お疲れ様。」
2012.03.21 7901A J55 西伊場第一踏切
The Final Brave Figures
間もなく16両全ての入場が完了する。最後はその様子をサイドから広角で狙ってみた。ありがとう装飾やそれを見送る大勢の撮影者もしっかりと写っていることからも、特別な編成の入場風景だということがよくでお分かり頂けるかな。
2012.03.21 7901A J55 西伊場第一踏切
Nostalgic for Golden Age
西伊場第一踏切の銘板とありがとうロゴを絡めて一枚。在りし日の勇姿に想いを馳せながら、刻一刻と場内へと入場する様子を見届ける。
2012.03.21 7901A J55 西伊場第一踏切
The Final Destination
浜松上2で折り返し、いよいよ浜工の門をくぐって場内へ。特別装飾の施された編成の廃車入場でこれだけの快晴に恵まれたのは、後にも先にもこの2012年03月21日のJ55編成のみである。
2012.03.21 7901A J55 西伊場第一踏切
The Last Crusade VS. J55
ダイヤ改正から4日が経った03月21日、営業運転を終えたJ55が帰らぬ旅の果てに浜工へとやって来た。本線を走る最後の姿を捕えるため、いざ最後の聖戦へ!!
2012.03.21 7901A J55
浜松〜豊橋
街中を行くJ57
現役引退まで一週間を切ったこの日、屋上のお色直しが行われたJ57が、団体専用列車として東海路を疾走する。
2012.03.10 650A J57
名古屋〜三河安城
*** February 2012 ***
Now on Standby
出発準備を終え、発車時刻まで待機中のJ57。ありがとう装飾の施された勇姿を、1号車側からもしっかりと目に焼き付けた。
2012.02.24 7777A J55 東京
Quadruple 7
J55の折り返し東二両への列番は何と7777A。偶然の組み合わせに驚いたのは、きっと私だけでは無いはずだろう。
2012.02.24 7777A J55 東京
Arriving at the Station
新大阪からの長旅を終え、17番線へと滑り込んで来たJ55を出迎える。停車直前には停止位置目標で車体側面のロゴが隠れてしまうかも…冷や汗を掻いたが、何とか作戦成功。
2012.02.24 9406A J55 東京
The Good Send-off
旅客運用を終え、折り返し発車を待つJ57。夜も更ける頃ではあったが、その勇姿を見届けようと大勢のファンが集結した。
2012.02.24 7763A J57 東京
NOZOMI No.388
デッキに乗車列車の案内が表示されるのも300系ならではだ。引退直前に見られた貴重な『のぞみ』表示も忘れずに記録。
2012.02.24 9388A J57車内
Luxurious Spaces
大きな窓にゆったり寛げる大きな座席。300系のグリーン車も列車の旅を存分に満喫出来る空間の一つだった。
2012.02.24 9388A J57車内
Approaching the Station
名古屋下1番線入線といえば、やはり長大編成ならではのこの超望遠の構図。二時間以上前から陣を構えて臨んだ結果、無事満足のいく一枚に仕上げることが出来た。
2012.02.24 9371A J55 名古屋
Return Match VS. 9343A
一週間前に新居跨線橋で失敗したリベンジを果たすべく、渾身の力を込めて迫り来る装飾編成を迎え撃つ。
2012.02.24 9343A J57
三河安城〜名古屋
With the Central Towers
上本線で小休止するJ55とセントラルタワーズを絡めて一枚。特別装飾が施された編成の最初の運転日だったことから、名古屋にも大勢のファンが詰めかけた。
2012.02.17 9388A J55 名古屋
最後の対面
早朝に入場したJ56も、午後には早々と廃車線へ。屋上配線は既に切られているため、もう自走することは出来ない。これが私にとってのJ56との最後の対面であった。
2012.02.09 J56 西伊場第一踏切
Under the Clear Winter Skies
浜松上2で折り返して、西伊場第一踏切へ。透き通るような青空の下、遂に旅の最終目的地である浜工へと辿り着いた。
2012.02.09 3931A J56 西伊場第一踏切
The Last Journey
寒さ厳しい冬のある朝、役目を終えたJ56が人知れず最後の勇姿を披露する。
2012.02.09 3931A J56
浜松〜豊橋
The Final 501A
J編成の定期運用が遂に終わりを迎える時が来た。定期運用最終日、『お疲れ様』という想いを込めて、見慣れたいつもの構図でその勇姿を迎え撃つ。
2012.02.01 501A J57 名古屋
*** January 2012 ***
Waiting for Departure
旅客運用を終え、折り返し東二両への発車を待つ。今日も一日夜遅くまでお疲れさまっ。
2012.01.24 1759A J55 東京
定着
名古屋からの長旅を終え、J55が15番線へ入線して来た。こんな当たり前の光景さえも見納めになってしまうのかと思うと、寂しい限りである。
2012.01.24 680A J55 東京
決戦、J55
下り坂を滑走し、目の前に迫るJ55を迎え撃つ。望遠でも勝負は一発。その瞬間が勝ち負けの分かれ道だ。
2012.01.22 512A J55
京都〜米原
ZERO Hour
曲がりくねる下本線をJ56が華麗に通過。その迫力満点な光景には誰もが思わず圧倒してしまう。
2012.01.11 512A J56 浜松
The Final Send-off
澄み渡る青空が印象的な冬の朝、検査切れで役目を終えるJ54が浜工の門をくぐって場内へ。『ありがとう』の想いを込めて、最期を見送る。
2012.01.11 3931A J54 西伊場第一踏切
Strong Impact
第二生沢TNを抜けて目の前に迫るJ54。通過直前に陽の光が僅かに遮られてしまったのが惜しいところだ。
2012.01.07 659A J54
新横浜〜小田原
Go East
冬の柔らかい陽射しを浴び、J54が東京目指して勢い良く通過。
2012.01.07 512A J54
小田原〜新横浜
西下、J55
第二生沢TNを抜け、西を目指すJ55。引退の時期が徐々に近づく中、多くのファンに見送られながら職務を全うする。
2012.01.07 509A J55
新横浜〜小田原
Through the Mountains
柔らかい陽射しの下、J57が山間を縫って東へ向かう。小原TNを抜けたら、続くは第二生沢TNへ。
2012.01.07 636A J57
小田原〜新横浜
瞬間を迎え撃つ
架線ビームの影を引っ掛けないようタイミングを合わせ、迫り来るJ54に勝負を挑む!!
2012.01.06 511A J54
米原〜京都
Gliding the Railway
J57が下り坂を滑走して大津市内を西に向かう。近江富士の名で知られる三上山が、東海道らしさを際立たせてくれる一枚だ。
2012.01.06 509A J57
米原〜京都
東上、J56
京都駅を出発し、加速しながら東山TNへ近づくJ56。お馴染みの撮影地だが、また一味違う雰囲気の一枚に仕上がった。
2012.01.06 512A J56
京都〜米原
Run at Full
木枯らし吹く冬の昼下がり、J56が颯爽と鉄路を駆け抜ける。
2012.01.02 512A J56
豊橋〜浜松


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