*** Series 300 J01 ( -2008 ) ***
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*** July 2008 ***
輝跡を物語る
2007年3月30日に車籍を抹消されたJ1だが、元16号車の322-9001だけは解体を免れた。一般公開時には彼も一緒に来場者を迎え、自らが歩んだ輝跡を多くの人に語っていることだろう。
2008.07.27 浜松工場
*** March 2007 ***
終着点
遂に帰らぬ旅の終着点に辿り着いてしまったJ1。もう二度とここから本線に出ることはない。
2007.03.28 8640A 西伊場第一踏切
入場
1号車が踏切を渡り終える。嘗てもあった光景だが、この日だけは非常に特別なもののように思われた。
2007.03.28 8640A 西伊場第一踏切
J1の魅力
一見すると何の変哲もない300系。しかし、それだけでは語り尽せない程の魅力が彼にはある。
2007.03.28 8640A 西伊場第一踏切
苦労の跡
ふと窓を見ると日除けに配線類。J1が試験車両として苦労して来た証である。
2007.03.28 8640A 西伊場第一踏切
Last Run
いつかはやって来ると覚悟していた日。そして、いつまでもやって来て欲しくなかった日。廃車回送なのに最後の本線走行シーンは緊張に負け無残な結果に終わってしまった。踏切通過までに間に合うだろうか…悔しさで胸が一杯になりながらも縋る思いで踏切に急行したところ、奇跡が起きる。何と間に合わないと思われていた踏切通過に間に合ったのだ。
2007.03.28 8640A 西伊場第一踏切
最後の勤め
雪害対策列車に充当されたJ1の返却回送を迎え撃つ。結果としてこれが彼の最後の勤めとなった。
2007.03.13 8647A 米原
共演
ホームを挟んで量産のJ編成と並ぶ。この共演も今となっては非常に貴重なものだ。
2007.03.12 8648A 名古屋
念願叶って
見たくてもずっと見られず終いだった雪害対策列車に充当されるJ1を漸くこの時初めて見ることが出来た。あの感動はこれからも忘れることはないだろう。
2007.03.12 8648A 名古屋
鎮座
大一両所の着発線にて量産車と肩を並べて休憩中のJ1を撮る。この頃にはもうJ1が動くことは殆どなかった。
2007.03.03 大阪第一車両所
*** August 2006 ***
運命
乗車中の車内より浜松上2へと進入するJ1をまたしても偶然目撃。東京にて待ち伏せしたところ、運良く再会を果たす。
2006.08.28 8620A 東京
*** July 2006 ***
留置
台車関係の改造か何かで浜工へと入場したJ1。一般公開日当日は05番線や廃車解体場付近に編成が分割された状態で留置されており、一般公開エリア内からもその姿を拝むことが出来た模様。
2006.07.22 浜松工場
疾風の如く
土曜の日中に鉄路を駆けるJ1を追った。青空の下で撮った貴重な1枚だ。
2006.07.15 8612A 三河安城〜豊橋
東上、J1
早朝に停電ダイヤで新大阪まで下ったJ1が折り返し東京へと戻って行く。復路は定期列車の合間を縫うような形で引かれた完全な盛りスジだった。
2006.07.09 8614A 豊橋
発車
営業列車を待避した後、再び西へ向かって動き出す。生憎の天気ではあったものの、J1の雄姿を一目見届けようと沿線には多くのファンが集まったことだろう。
2006.07.09 8613A 三河安城
Costarring : 300 brothers
量産先行試作車であるJ1と量産2次車のJ25が顔を合わせた。
こうして見ると互いの顔つきの違いがはっきりと分かる。
2006.07.09 8613A & 530A J1 & J25
三河安城
停電試験
足回りを改造したJ1が停電ダイヤで東京と新大阪を1往復。この時は久々にパターン化したダイヤで走行試験を行った。
2006.07.09 8613A 三河安城
*** March 2006 ***
春を呼ぶ白鷲
徐々に春の足音が近づいてくる中、またしてもいきなりJ1様のお出ましだ。休日運休の臨時ダイヤに乗って東京まで一っ走り。
2006.03.19 8610A 掛川〜静岡
*** January 2006 ***
偶然の巡り逢わせ
J1充当の雪害対策列車が運転されているかもしれないと思い名古屋へ出向いたら、この日は運転されていないことが判明しがっかり…。けれども、その直後に下本線に「回送629」の案内表示が点灯。まさかと思って待っていると、やって来たのはやはり奴だった。これぞ当に偶然の巡り逢わせの他の何物でもない。
2006.01.28 8629A 名古屋
*** August 2005 ***
試験中
15、16号車間に全周幌を取り付けていた頃の1枚。
2005.08.06 7893A 名古屋
再会
白昼の名古屋でJ1との1年振りの再会を果たす。後で分かったことだが、どうやらこの日は新ATC現示試験のために大一両へと向かう途中だったようだ。
2005.08.06 7893A 名古屋
*** April 2004 ***
忍び寄る者
同日3回目のJ1を後追いで撮る。不意に後ろから抜かされたため、撮影した写真を見るまでJ1だと気付かなかった。
2004.04.10 8926A 三河安城〜豊橋
滑走、J1
何気なく来る列車達を迎え撃っていると、運転されていないはずの臨時列車のダイヤに乗って何かがこちらへ向かって来た。…まさかと思った次の瞬間、その期待に応えるかの如くJ1が華麗に鉄路を駆け抜ける。
2004.04.10 8927A 豊橋〜三河安城
それは突然に
撮影地に着いて暫くすると何の前触れもなくいきなり奴が登場。まさかの展開に驚きで胸が一杯だったことを今でも覚えている。思えば、私はこの時からJ1に想いを寄せるようになったのかも知れない。
2004.04.10 8920A 三河安城〜豊橋
*** August 2002 ***
6全検
落成後6回目となる全般検査を受けるため、浜工へと入場したJ1。この日は1号車と16号車が連結されて北側の留置線に置かれていた。ただ、網目の細かいフェンス越しに撮ったため、あまり綺麗に写っていないのが悔しいところだ。
2003.08.10 浜松工場周辺


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