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16-1.34A(Z31編成): 名古屋16時53分発→東京18時33分着 | ||||
16日は夕方まで非鉄な用事があったため、名古屋を出たのは17時前です。15時頃に用事が済めば名古屋空港から空路で新潟入りしようかとも思ったのですが、片付いたのが16時を回っていたので新幹線での移動となりました。Z31編成が受け持っていた34Aに乗車し、一路東京へと向かいます。車内では乗車前に購入した駅弁を広げて早めの夕食を摂ったり外の景色を見たりしながら、暫しの間寛いでいたかな。 | ||||
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しかし、丁度金曜日の帰宅ラッシュ時間帯に重なっていたことから普通車の指定が満席で取れず。それにまだJR東日本の新幹線のグリーン車に乗車したことがなかったこともあって、それならば…と思い切ってグリーン車にしたという訳です。 東京発車後は案内放送を録音しつつ車内の写真を撮ったりして寛いでいたかな。N編成のVVVF制御音はとても軽快ですね。300系にも劣らない力強い音が響いていて心地良かったです。 |
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16-3.343C(M1編成): 高崎19時48分発→新潟21時08分着 | |
高崎からはM1編成充当の343Cに乗って一路新潟へ。普通車は分かりませんが、グリーン車だけで見た場合は8567Eよりも乗車率が高かったように感じます。乗車後は少しだけ11号車界隈を散策していたかな。グリーン車指定は料金の関係で燕三条まででしたが、快適な車内空間をしっかりと満喫していました。今度機会があれば、昼間に乗って景色を眺めながら寛いでみるのも良いなぁ。 |
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高崎を出て約1時間20分後の21時08分、343Cは定刻通り新潟上1番線へと到着しました。その4分後には下1番線に翌日の新潟新幹線車両センター公開時に展示予定のR10編成が入線。3分間という僅かな時間ではあったものの、普段この地では見ることの出来ないE1系とE3系の並びにこうして立ち会うことが出来て嬉しく思いましたね。 |
↑ 343C |
↑ 343C & 9717C |
9717Cの発車を見送ると、下りホームに移動して乗車して来たM1編成の全景を撮影。その後は秋祭り前夜祭に備えるべく一旦活動を終了え、宿泊先のホテルへと向かいます。 |
2つ目は列番表示器を写し込んだ構図です。これも上越新幹線に回送列車として入線した貴重な証となるため、送込回送時に狙っておきたかったカットの1つでした。さらに、これらのカットを撮り終えたら今度は停車している様子を広角で狙います。ただ、鼻先が長いため撮るのが大変なこと大変なこと(汗)。でもどうにか頑張って編成後部まで収めることに成功。頑張った甲斐があったというものです。 |
こうして予定していた構図の撮影は時間内に無事終了。その後発車時刻までは同編成の運転台周りや353Cと絡めた構図などを撮影しながら残りの時間を過ごしていたかな。新潟新幹線車両センターへ向けS11編成が発車して行くのを見送ると、16日の活動も終了。あとは駅員氏やJR東日本新潟支社の方々に御礼の挨拶をしつつ、営業を終える新幹線ホームから出てホテルへと戻りました。 |
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17日の一般公開に備えて続々と新潟の地へと集合して来る車両達。今回の上信越遠征初日はそんな彼らを新潟の地で迎え撃つことが一番の目的でした。惜しくもE2系の送込回送は夕刻だったため見ることは出来ませんでしたが、それでも滅多に見ることの出来ないE3系とE5系の新潟入線に立ち会うことが出来たことを考えれば前日入りした甲斐は十分あったのではないかと思っています。さあ、翌17日はいよいよ待ちに待った新潟新幹線車両センターの一般公開日当日。果たして会場内はどんな雰囲気だったのでしょうか。それを綴ったのが次の『共演編』ですので、そちらの方も是非続けて御覧下さいね。 |
*** 進撃編 終 *** |
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